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弾薬箱をバイクに載せよう~スポーツスター編~

お久しぶりです。

いきなりですがバイクに弾薬箱付けたくないですか?

ミリタリーな風味マシマシ積載マシマシ重量マシマシ燃費サイアク、ロマンの塊。

 

かっこいい。かっこいいんだ。

 

 

さっそくですが作業に取り掛かりましょう

 

▽用意するもの

  ・バイク(今回はスポーツスターを使用)

  ・L字型金具*20(約500~600円/個) or ステンレスパイプによる補助ステー

  ・ロープラチェット(耐荷重がいいやつ、1000~2000円ぐらい)

  ・ボルト(この辺は頑丈そうなものを適当に)

  ・お好みの弾薬箱(約6000円/個)

  ・穴あけドリル

以上

 

フルで揃えるなら3万ぐらい?かかるけどキニシナイ。ロマンダイジ。

弾薬箱は横須賀や沖縄とかのミリタリーショップで米軍の引き払い品が手に入ります。

たま~にクソ溜めに使われたモノがあるとかないとか。

新品がほしければ楽天で売ってますよ。

 

 

▽工程

  ①弾薬箱に穴を開ける

  ②L字金具を組み合わせる

  ③バイクに装着

  ④ロープで締める

 

簡単でしょ?心配すべきは作業時の中腰の姿勢はいつまでもつか。

 

①弾薬箱に穴を開ける

  これはどこに開けてもいいですがバイクのボルトの幅と同じ箇所に開けるといいでしょう。

 

②L字金具を組み合わせる

  合体!結合!theFusion!

  1個のL字型金具は7kgの重量に耐えられません。

  2個合わせりゃ大丈夫。それは出雲大社弾丸ツーリングで証明されてます。

 

③バイクに装着

  バイクに弾薬箱を付けましょう。

  すばやく付けないと死にます。主に腰が。

  良い機会です。ラチェットレンチも揃えてしまいましょう。

  気をつける点はボルトが折れないようにすることでしょうかね。

 

④ロープ装着

  ロープで弾薬箱と弾薬箱をつなぎましょう。

  引っ張り過ぎてL字型金具が折れないように。

  二箇所ぐらいで張ればいい感じに強度が保たれます。

 

▽終わりに

弾薬箱を両側につけるとだいたい14kgの重さになります。

ぶっちゃけ重いです。加速も悪くなりますし止まらなくなります。

ただそれ以上に積載が増えますしなによりかっこいいです。

みなさんも弾薬箱をつんでロングツーリングを楽しみましょう。

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